仕事内容

仕事内容

お客様の笑顔があふれる

特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム

常に介護が必要なため、自宅での生活が困難と認められた方を対象に、食事や排泄、
入浴の介助、機能訓練などを行う入所施設です。
特別養護老人ホームいちごはユニット型の施設のため、入所者様個人の
プライバシーが守られる「個室」と、他の入所者様や職員と交流できる
「共同生活スペース」があります。
入所者様10人を一つのユニットとし、各ユニットに固定配置された顔なじみの介護職員が、
入所者様の個性や生活リズムを尊重し、介護が必要な状態になっても
ごく普通の生活ができるようにサポートします。
入所者様に楽しく過ごしていただけるように、手作りの昼食やおやつの企画、
花見や飲食店などの外出も行っています。また、ご家族様にも喜んでいただけるように、
いちご狩りや喫茶店、夏祭りなどのイベントも行っています。

働く先輩達の声を紹介いたします

スタッフの方はどのように業務をこなしていますか?

スタッフの方はどのように
業務をこなしていますか?

業務をこなすことに意識が行きがちですが、
「入所者様主体」であることを忘れないようにしています。
例えば、起きる時間や寝る時間、食事の量や好きな飲み物など、
人それぞれ違います。
建物や人員の問題で対応が難しいこともありますが、
個々の利用者様の生活リズムや趣味・嗜好を把握し、
出来る限り要望に応えられるように努めています。
また、主な業務として、食事と排泄、入浴介助がありますが、
すべて職員が介助するわけではありません。
現在残っている能力、「残存能力」を使わなければ、
どんどん筋力は落ち、出来なくなってしまいます。
出来る限り長く、現在の能力が維持できるように努めています。
その中で気を付けないといけないことが、利用者様にもその日の
体調や気分にもちがいがあることです。
無理強いしてしまうと利用者様と職員の関係性も悪くなってしまう
可能性もあるので、そのあたりの配慮も行っています。

介護をやってよかったこと

介護をやってよかったこと

介護の仕事と聞くと、世間的には大変であるイメージがあるかも知れません。
身体も頭も気も使う仕事なので、決して楽な仕事ではありません。
しかしとてもやりがいのある仕事です。
入所者様との信頼関係が築けると、「孫みたいにかわいい」と
言っていただけたり、ご自分のことよりも職員の身体のことや
生活のことを心配され、相談に乗って下さったりと、とてもありがたいです。
ご家族様も信頼して下さり、深い話ができるようになります。
いちごでは毎月のイベント写真を使用し、個々の入所者様の
アルバム作りをしています。
先日、入所者様の居室に、「アルバム作りありがとうございます。」と、
ご家族様からの置手紙があり、とてもうれしい気持ちになりました。
この仕事でしか味わえないことがあります。
入所者様との一瞬一瞬を大切にし、悔いが残らないように
関わることを心掛けています。

〒445-0055 愛知県西尾市市子町稲荷122番地
普通車・駐車場有り

施設概要 完全個室 / 定員100名
ユニット型特別養護老人ホーム80名
ユニット型短期入所生活介護  20名
デイサービスセンター     15名

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